2007年07月22日

モラトリアム

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ベッドの上で寝ようと丸まって、ふと目を開けた瞬間実家の自分の部屋のブラインドがあるという錯覚に陥る。
あぁ、違う。
何でこんな感覚久しぶりに感じたんだろう。あの部屋に7、8年居たのに今では昔の感覚は呼び起こせない。ましてや今、この東京の家に居る自分の感覚も定かじゃないという意識に移行し始めた。4年もこの部屋に居るのに実感がわかない。毎日似た様な事の繰り返しで慣れ過ぎてしまったからか。

ツタヤに仕事帰りに行ったらユナイテッド99のDVDが目についた。裏のあらすじを読むと2001年9月11日、と。そんなにも経ったっけ?一人で何故か焦った。
そうだ、あの時実家でテレビがつまらなくてチャンネル回してたらNHKでいきなり報道し始めて2機目が突っ込むところを見てたんだ。過去を回想する。高校時代。

最近22歳なのに過去を振り返る事が多くなった。オバサンに近付いている。惨めになる。もう体は堕ちてゆくだけだ。
実家に帰るといつも怖くなる。離れて5年も経つなんて。ホントつい最近まで一緒に住んでた筈なのにって感覚。祖父母が段々小さくなって母方の祖父はボケで前に会ったらあたしの事を覚えていなかった。祖母は癌発覚で入院。いずれ人間はこうなっていくけど高校生振りに生きていくのが怖いと感じてしまった。
もし新潟地震で家族皆、友達を失ったら自分はどうなってしまったのだろうか。想像がつかないことだから余計に不安になる。冷静で居られない。


高校生ぐらいまでの自分で守られて暮らしていたら、家族が欠けること無く昔のままの暮らしが出来たら。過去に戻りたいです。楽して暮らしたい訳じゃないけど大人になんかなりたくなかったと、今更22歳の女が言ってみる。
だって未来はわからないんだもん。なんて。


あー、だるっ。


未来は知らん顔さ、自分で造っていく/透明人間


さー明日も働かなきゃ。結局こんな毎日。
posted by ひびき at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々5 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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